AWS NATゲートウェイの作成と設定
小ネタ。AWSのNATゲートウェイは業務では利用することが多いし自分で作ったりもしていた。個人アカでは利用したことがなかったが、先日必要に迫られて作ってみた。 ...
小ネタ。AWSのNATゲートウェイは業務では利用することが多いし自分で作ったりもしていた。個人アカでは利用したことがなかったが、先日必要に迫られて作ってみた。 ...
Pythonライブラリをローカルインストールする必要に迫られて対応した記録。実行した環境はWindowsだが、Linuxでも同様らしい。 ...
Mac上のpython3。しばらく前にhomebrewと一緒に削除してしまったので入れ直した。 $ brew install python3 $ which python3 /usr/local/bin/python3 $ python3 -V Python 3.9.7 $ pip3 -V pip 21.2.4 from /usr/local/lib/python3.9/site-packages/pip (python 3.9) pythonだけで実行するとゴニョゴニョ言われる。 $ python Your PYTHONPATH points to a site-packages dir for Python 3.x but you are running Python 2.x! PYTHONPATH is currently: "/usr/local/lib/python3.9/site-packages:" You should `unset PYTHONPATH` to fix this. $ unset PYTHONPATH で、この後pythonを実行すると2系になってしまう。 $ python WARNING: Python 2.7 is not recommended. This version is included in macOS for compatibility with legacy software....
GitHub ActionsでCIか。このブログについては今の時点でも不自由していないから無理にやらなくてもいい気がする、けど調べておこう。 Hugo + GitHub Pages + GitHub Actions で独自ドメインのウェブサイトを構築する 今日はとうとう電車の中で堂々と中指を突き立てた俺様であったが、週末くらいは心穏やかに過ごそう、ふぅ。
Mac OSで標準搭載されているdateコマンドはBSD版であり、Linux標準のGNU版と微妙に異なる。Linuxと実行結果が異なったり、使用できないオプションがあったりとか。それが困るから、自宅のMacでもGNU版のdateが使いたいのである。数年前に標準のdateを入れたのだが、その後Mac本体を買い替えたタイミングで消えてしまった。 Mac OSでgnu/dateを使いたい場合、brewから入れる。install dateではなく、coreutilsとする。(他のGNU系コマンド一式が含まれる) $ brew install coreutils /usr/local/bin/gdateにインストールされた。(正確にはシンボリックリンク) このままだとコマンドがgdateなので、gdateを"date"で実行できるようにする。以下エイリアスを.bashrcに追記。 alias date='/usr/local/bin/gdate' やっとできた。以下は所定の日付時刻をエポックタイム(UNIXタイムスタンプ)に変換するコマンド。Mac版のdateだと使えないんだよこれが。 $ date -d '2018/5/17 00:00:00' +'%s' 1526482800 参考 Macでdateコマンドが違う件について UNIX時間に変換・UNIX時間を取得する方法
AWS CLI v2でデフォルトになっているページャを無効化する方法は2種類ある。 configで設定 ~/.aws/configに以下記載する。 [default] cli_pager= 環境変数で設定 $ export AWS_PAGER="" 1.の方が推奨されているようだが、k8s(Kubernetes)のPodの場合は、マニフェストのENVに2.の環境変数を書いておけば期待値になる。
かつてブラウザで全画面キャプチャしたい時はChromeにアドオンを入れて使っていたがこのアドオンはキャプチャしたデータをどこかに送信しているという話をどこかで読んで、ちょっとなぁ、と思った。しかし最近になってChromeでもFirefoxでもアドオンなしで全画面キャプチャが可能になっていることを知った。自宅で見るブラウザはほぼFirefoxでChromeは滅多に使わないが、職場では事情が変わったりするので両方書いておく。 Firefoxの場合 F12キーで開発ツール画面を表示する。ツール画面右上のカメラアイコンをクリック。これだけ。素晴らしい。画像はデフォルトでDwonloadディレクトリに保存される。 …が、画面左側に小さな字でさりげなく「画像が大きすぎたため、xxxxxのサイズに切り抜きました」と言われている。画面が長すぎると途中で切られてしまうわけだ。結果的には以下のようになった。矢印の箇所は実際にここで画面が切れている。自分の投稿記事でやってみたんだけどまぁ実際この記事は長すぎるね。 Chromeの場合 Chromeでやる場合は一手間増える。 Windows Ctrl + Shift + I 同時押しで開発ツール画面を表示 Ctrl + Shift + P 同時押しで入力欄を表示させる 「full」と入力してreturn。少し待つとDwonloadディレクトリに保存される。 Mac command + option + I 同時押しで開発ツール画面を表示 command + Shift + P同時押しで入力欄を表示させる 「full」と入力してreturn。少し待つとDwonloadディレクトリに保存される。 (デフォルト保存先) 手間といっても大したことじゃないが、なにせものぐさなんで。それでもアドオンなしで全画面キャプチャ可能になったのはありがたい。 しかしここでもやはり画面が長すぎておかしなことになっている。途中で一回途切れて(矢印箇所)、再度記事の初めから出力されるというループに陥っている。ま、とにかくFirefoxでもChromeでも長すぎるとダメつうことだ。