たまたま以下の記事を拾った。
AI駆動開発とは?次世代の主流となる最新開発スタイルをわかりやすく解説
AI駆動開発(AI-Driven Development/AIDD)に関する詳細説明である。親切にいろいろ書いてくれているのだが…、仕事中にふらっとたどり着いて、「一応読んどこ」と軽く読み始めたら、長いのなんのって。さわりだけでやめておいて、業務後にゆっくり読もうとしたが、それでも記事が長すぎて途中下車した。
この記事自体AIが書いたのか、またはAIが生成したのを人間が校正したのか、または人間が一から書いたのかわからんが、いずれにせよ、長すぎる記事はWebページとして適切でないこと、その根拠としてWeb UI上の文章を人間が読む時に集中可能な時間の基準がある、だから脱落しないように基準内に収めるべき、ということを予測または判断できなかったのだろうか、とか思ってしまうんだな。(そういう自分も過去に長すぎる記事かいてますが、すみません)
….と、そんなことを考えていると、AI駆動開発はパラダイスというよりパラドックスに足を踏み入れているような未来を予測してしまうんだが、記事の続きは明日読みますよ。
まぁなんにせよ、人間は退屈には耐えられない存在だから、パラダイスに行けたとしても永住はしないだろうね。(AI駆動開発 -> 新たな課題 -> 新たなソリューション…のループ)
(追記)
翌日記事の続きを読んでいたら、課題としてセキュリティ対策の部分が特に気になった。AIへの攻撃(データポイズニング、プロンプトインジェクション)、誤/偽情報の生成リスクへの対策が必要、と。先述の通り、これらも「新しい課題」の一部というわけだ。まぁ課題があるところに人間の仕事が生まれるわけだから、それもまたよし、か。(ん?)