最近の身の回りの問題を突き詰めていくと、周波数、波長、波動、振動、といったものが重要なタームになってくる気がしている。「量子物理学」の領域で語られるようなやつ。

 

それは、例えば以下の記事を読むとつくづく実感するのである。

この世の全ては振動でできている?特定の周波数や波長が持つ特別な力と効能とは?

 

わかりやすい事例として、例えば言葉も周波数である、とか。(「言霊」という振動)
今まで馴染みがなかったが、人体が放つ光の波長「バイトフォトン」とか。

 

私たちは物理的な肉体を持ちこの世に存在していますが、同時に振動する存在であり、更に言えば光(生体光子=バイオフォトン)を放つことが分かっています。

 

すべての物質は振動エネルギーを放出している。世界はその振動で成り立っているという思想は、単純に面白いと思うし、自分的には十分納得できる。あらゆる問題を、これまでの3次元レベルでのみ捉える時代ではなくなってきている。そんな傾向は一部のSNS投稿を見ていても感じる。「波動」という言葉はどうもスピ寄りに引っ張られがちだが、頭ごなしにトンデモ扱いするのではなく、物理の視点から淡々と冷静に捉えて知識を深めたいものだ。

このライターさんの文章自体、とてもいい波動を出している。高次なエネルギーを持った人なんだろうなぁ、と捉えている。

 

 

鎌倉